重衡は、敦盛が裸でいるのを見つけてしまった。
そうだ、今日は敦盛が泊まりに来ていたのだったー。
戸惑っている重衡の傍に敦盛は寄ると、
「…ふふっ、重衡様、どうなさった」
「私はすっかり忘れていて…その…」
「では重衡様…責任取って頂けますか」
「…責任!?」
「…はい、今日だけで良い、貴方様が私の奴隷になる様を、ずっと見たかったのです」
「…貴方は正気か?敦盛殿」
「…勿論。私のこの肌を見たのですから」
「…」
敦盛はくくっと笑うと悩ましく股を開いて座り、重衡の方に足を差し出した。
「重衡様…私の、この足をお舐めくだされ」
「…貴方は、どこまで狂ってるんだ」
仕方なく言いなりになる重衡を敦盛は上から見下ろす。
「…嫌だ、こんなの」
「ふふっ、それがしもべ、奴隷の仕事でしょう」
「敦盛殿…」
敦盛は過敏に感じ、小さく声を上げたりしている。
「…ばれてしまいますよ?」
「…早目に終わらせるか、残念だが」
「もう…こんなのやめましょう」
「…貴方はまだそんな事を言うか、では仕方ない」
敦盛は足を離すと、重衡を押し倒して上に乗り、口に自身をくわえさせた。
「おっ…おやめなさい…!」
「煩い口…」
敦盛は口の中で何度も出すと、逝った。
「…敦盛殿…」
くたくたになった重衡は、敦盛を部屋まで運ぶと、自分も傍で倒れた。
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遂に載せてしまった。。。
敦盛と重衡は仲良し、とか言っておきながら
奴隷にしてしまった。。。
もう一つUPしておきます。
次は、敦盛誘い受け。
イヤソ。