「私は…私は…」
悩む重衡のもとへ敦盛がやってきた。
「…お気を病んでらっしゃるのか?」
「…敦盛殿、」
「…確かに私はやりすぎたかもしれません、貴方を奴隷にする等と」
「でも…もう私は貴方の奴隷としてしか生きられぬ、また…虐めてください」
「…本当に、それで良いのですか?」
「貴方に…この身を捧げます」
「ならば…」
「…重衡様は可愛らしい…」
「貴方はすぐおちょくる。でもそんな貴方が良い」
「…そんな事をおっしゃられて良いのですか?また私に虐められても」
「…貴方は本当に意地悪な方だ」
「くす…では虐めて差し上げましょう」
敦盛は笑うと衣をはだけさせ、そっと重衡の傍に寄った。
「重衡様を…感じたい…お舐めなさい」
「…はい」
重衡は舌で敦盛の身体をなぞっていく。
「ぁぁ…っ…う」
「…私は貴方のしもべですから、貴方を気持ち良くさせる事が仕事です」
「…よく…お分かりで」
「勿論…貴方の為ですから」
「私は…もう…下が溶け出して…」
「…敦盛殿、お待ちください、今舐めますから」
「…すみませぬ」
敦盛はとろとろと流れ出している自身を見せる様に足を広げた。
直に目の前に突き付けられた自身に重衡は興奮し、貪る様に舐め始めた。
「…あっ…重衡様…」
「…どうですか、物足りなかったらまだ舐めますが」
「…んっ…じゃあ…もう少し…」
「…はい」
敦盛の要求に、重衡は更に舌を使って舐め始めた。
「…ぁ…駄目っ…」
「…嫌です。先に逝かせてあげますから」
「っ…駄目だって…あぁああっっ…!!!」
敦盛は倒れた。
重衡は衣を被せてあげると、
「敦盛殿…私はやはり…」
そう呟き、気を失った。
*************************************************************************************************************
重衡末期だ。
そして私も末k(ry
続編は書きません。
でも、もし気が向いたら重攻めで書きます。