一ノ谷で奮戦するも重衡は捕虜になってしまった。
戦が終わり館に連れて行かれた重衡は義経と対面した。
「重衡殿」
「…九郎…義経か?」
義経は頷くと重衡の側に座った。
「重衡殿、貴殿が死なずにすむ方法がある」
「…何を…冗談であろう」
「いや…本当だ」
「まさかその様な事が…?」
重衡は考えその考えを受け入れた。


その考えとは、死んだことにして義経の妾になることであった。
鎧を脱ぎ、十二単に身を包んだ重衡はとても男には見えず美しい。
「重…こちらへ参れ」
何も話さず重衡は義経に抱きついた。
「おお…これはこれは積極的なことよ」
「…好きにせよ」
「おのこの様なはなしかたをするのはこの口か?」
そう言うと義経は重衡の口内を犯した。
「…っあ…うぅ」
重衡は逃げ腰になり義経から離れる。
「…待て…これからであろう」
「止めよ…死んだ方がましだ」
「…つれぬのう」
義経は逃げようとする重衡を押し倒した。
「…あっ!」
「可愛いな…重」
衣を一枚一枚脱がせていく。
重衡はか弱く義経を見つめる。
体のラインを舌でなぞりながら義経は酔っていく。
「よし…つね…ぇ」
本当は好きなのか重衡は義経に手を伸ばす。
抱きついたところで義経は重衡を起こし、入れた。
「はっ…ぁ…重」
「義経…すき…だから…もっと…入れ」
「ああ…」
義経は更に入れた。
「うっ…ぁああっ!」
重衡は気を失った。

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呼び方が分からないんであれですが;取り合えず両想いといった感じで。

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